01.05.2018

白楽と黒楽とで午後の一服

今日は祝日。
たまにはアウトドアでもしようかと思っていましたが、
曇りで肌寒いので午後に軽く一服、ホーム茶の湯。


秋まで待とうかと思っていた、菊文様の白楽の蓋置ですが、
5月はマーガレットやその他の小菊が花を咲かせるので、使ってみました。
清々しい感じでかわいいな!


お茶に付き合ってくれるのが、夫君なので、
彼のお気に入りの黒楽のお茶碗で。

北海道のお棗は、使うほどに気に入っています。
普段の一服や、自主練にぴったり。

なんと言ってもユニット畳の簡易茶の湯スペースなので、
きらびやかなものは、不似合いだし、はずかしい…


お干菓子用に、手の平サイズの織部の小皿を出してきました。
祖母がお正月などに使っていたものです。
五枚組を母が譲り受け、それをまた私がドイツに持って来ていて、
あまり出番がなかったのです。

可愛らしい五枚の小さな瓢箪。
あともう一枚あれば、『六瓢』(無病)となって、
更に縁起が良かったですね!