13.04.2021

女心はドイツの春の空?

ドイツでは『四月の天気』と言いまして、雨、雪、雹、霰、雷、嵐、そして突然晴れ上がったりと全くもって忙しい!


日曜日は、ドットの着物を雨霰に見立て、瑞雲の帯留めに雨雲になってもらいました。

お庭にとっては恵みの雨です!!


傘をさした私の着物姿、珍しいでしょ〜?
無印良品の丸っこい傘にも小さなドットが並んでいます。


水玉文 十日町紬
桐生織 八寸帯
銀製 瑞雲 帯留 


この水玉紬はいつも黒か白の無地調の帯に落ち着いてしまうのですが…
こんな自分らしからぬコーディネートも考えて見ました。

お出かけできない今だから、いつもはしないような組み合わせで、似合うかどうか実験もいいかもしれません。

う〜む、どうだろう…