05.04.2021

イースターに花兎を

今年のイースターはドイツの家族のところへ行けませんでした。
未だ、一世帯+一人のルールがあるからです。
夫マンは金曜日から一泊で実家へ帰りました。

私は丸坊と2人でのびのびゴロゴロしておりました...
と、言いたいところですが、実は少しですがオンラインレッスンを行っていました。

さて、イースターの日曜日は着物を着ました。
ただいま『日曜の正装』実践中です。


ベージュ系の大島紬にウサちゃんの帯、淡いひよこ色の帯揚げでイースターのシンボルを取り入れました。


お庭の痩せた連翹の木が花咲き、木瓜も赤い蕾が膨らんできましたよ!


兎と言えば、秋のお月見の頃を連想しますが、花兎は通年OKの文様。
この帯は色柄の雰囲気からイースター(春)やクリスマス(冬)に締めたくなります。

可愛い柄ですが古典的であり、黒地に織り成された唐花は割とポップな印象で、普段にも使いやすいと思います。


草木染め 微塵格子 大島紬
花兎文 京袋帯


*おまけ*


自撮り写真にイースターの落書き‼︎