とうとう、買い置きの煎茶が底をついてしまいました。
最近は中国茶も楽しんでいます。
『金駿眉』という紅茶を氷砂糖を入れた小さなお茶碗に注いで…
お砂糖がカチッと割れる音も楽しめます。
このお茶碗は、母がお急須とのセットで持っていたもの。
震災で割れてこの一つだけが残り、私がドイツへ持ち帰りました。
渋草焼の土色と赤絵がとても美しいのです。
今日は素晴らしいお天気の日曜日。
先ほど近くのフランス菓子のお店から調達したプラムと桃のタルトでティータイムしたところ。
こちらの中国茶は『信陽毛尖』という、まさしく毛先のように繊細な形状をしています。
『金駿眉』も『信陽毛尖』も中国人の生徒さんからのお土産。
ありがたいですね!
先週末は、ホーム茶の湯をしました。
高麗三島のお茶碗でお抹茶を。
お茶はなんでも好きですが、私になくてはならないお茶は…
毎朝飲むレモンティー!
おふくろ様と一緒にまた、美味しい朝ごはんを食べるのはいつになるだろう…
秋には日本へ行きたいです。