コロナ規制内のカラオケ

カラオケバーも解禁となり、遂に行ってまいりました！

それにしても、すんごいドヤ顔でお恥ずかしい！

レストランでもなく飲み屋さんでもないカラオケバーは、市の厳しいチェックの元、その衛生法に許可がおりました。

マイクは毎回消毒液で拭き、カバーを付け替えて使用します。

ステージ前には透明の衝立が設置され、観客に飛沫が飛ばないようにガード。

ドアと窓は全開で、外に歌声は丸聞こえ。

また、他の飲食店と同様に名前、住所、電話番号を入店の際に記入が義務付けられています。

久しぶりに歌ったのは、アイアンメイデンの Run to the Hills❗️

黒縁眼鏡にサルエルパンツでメタルを歌う人は珍しいのではないでしょうか？

衝立には、『餌を与えないでください』のステッカーが貼られています。

もちろんジョークです！

土曜日だったこともあり、おなじみの面々も来店していました。

コロナ前にはさほど他のお客さんとは関わりはなかったのですが、この禍のお陰でみんなの絆が深まっていました。

注意深く行動するのはもちろんのことですが、この憩いのオアシスで歌うことへの喜びを分かち合えて本当に嬉しかったです。

私にとって大切なこの場所…

絶対つぶれて欲しくない！

また行ってきます！！

中国茶も大好き

とうとう、買い置きの煎茶が底をついてしまいました。

最近は中国茶も楽しんでいます。

『金駿眉』という紅茶を氷砂糖を入れた小さなお茶碗に注いで…

お砂糖がカチッと割れる音も楽しめます。

このお茶碗は、母がお急須とのセットで持っていたもの。

震災で割れてこの一つだけが残り、私がドイツへ持ち帰りました。

渋草焼の土色と赤絵がとても美しいのです。

今日は素晴らしいお天気の日曜日。

先ほど近くのフランス菓子のお店から調達したプラムと桃のタルトでティータイムしたところ。

こちらの中国茶は『信陽毛尖』という、まさしく毛先のように繊細な形状をしています。

『金駿眉』も『信陽毛尖』も中国人の生徒さんからのお土産。

ありがたいですね！

先週末は、ホーム茶の湯をしました。

高麗三島のお茶碗でお抹茶を。

お茶はなんでも好きですが、私になくてはならないお茶は…

毎朝飲むレモンティー！

おふくろ様と一緒にまた、美味しい朝ごはんを食べるのはいつになるだろう…

秋には日本へ行きたいです。

お稽古後に美容院

木曜日の１０時、お茶のお稽古の時間です。

今週のこの日は薄茶の名器茶碗のお点前をしました。

お軸は『光陰如矢』

矢が箭と書かれています。

お茶杓銘は『飛龍』としてみました。

さて、私の紫髮も伸び放題のボサボサになっていましたので、

３ヶ月ぶりに美容院へ。

紫のカラーをセルフでリフレッシュしたばかりでしたので、

この色を生かして、カットのみしてもらいました。

はい、ぶどう玉！

まん丸の巨峰をイメージして、シンプルなショートボブ。

いつも私の望みを叶えてくれる美容師さんには、本当に感謝しています。

コロナ自粛で引きこもり生活が長く、ガサガサ・ダラダラした自分にさよなら！

潔く切ったヘアで、喝を入れました！

これからまた、おしゃれもしたいし、美しい物と触れ合いたいと思っています。

静かな日曜日

このところ毎週末どこかしらに出かけていましたが、今日はなんとなくゆっくりうちにいたい気分でした。

実は今日こそ着物で食事に行こうと思っていたのですが…

単衣の季節になりましたので、男物の米沢紬に母の一目惚れ帯を合わせて、写真撮影だけ。

こうして見ると、カレーが食べたくなります。

先週末はインド料理店にこんな出で立ちでいければよかったなぁ。

そして結局、デリバリーのイマイチなピザを、たらふく食べてしまったので、夫マンを誘って、夕暮れ時の散歩へ出かけました。

緑が濃くなり、白い花とのコントラストがきれいな場所を見つけました。

明日、月曜日からニーダーザクセン州では、バーなどの飲み屋さんやサウナなどが再開します。

ここで一気に気が緩まぬよう、用心深く行動したいですね！

お気軽に速足で森林浴

早くも６月となりました。

日がとても長くなり、暖かくなって来ましたので、最近は気軽に森林浴を楽しんでいます。

はい、こちらが森の入り口です！

今や私の仕事は、ほとんど自宅からのオンラインレッスンとなっていますので、授業の合間や終わったあとに森の空気を吸いに出かけています。

ジョギングだとお着替えしなければならないので、ちょっとめんどくさい…

ですので、散歩よりも速足でウォーキングをすることにしました。

緑のトンネルを歩きながら、鳥のさえずりを聞き…

頭を空っぽにするもよし、様々な事に思いを巡らすのもよし。

　人恋しいこともありますが、一人でいる時間もいいものですね。