昨日はお茶の初稽古でした。
お軸は初釜の時と同じく『萬々歳』
お茶杓は『初霞』としてみました。
お点前は、棚を用いた『大福茶』をしました。
お薄に梅干しと黒豆と山椒をトッピング。
酸味と甘みと香味が美味です。
さて、着物の話題ですが…
初釜では実に6年間、裏葉柳と灰桜の洗える色無地を交互に着ております。
新春は明るい色が着たい気分なので、そうなっているのですが…
こちら、過去4回の初釜の着物コーディネート。
光によって、かなり色が違って見えるものの、
帯を取っ替え引っ替え、なんとか凌いでいる感があります。
そろそろ新鮮味がなくなってきたなぁ…
でも、お草履と髪の毛の色は毎回違いますよ〜!
こうなったら、どこまでこの2枚の色無地でバリエーションが得られるかやってみようかな?
うーむ… 洗えるシルック の付け下げが欲しいわ〜❤︎