昨日は奇跡の様なお天気になりました!
気温19度。晴天。
雲一つ無い青空に感謝です。
オペラハウスへバレエ鑑賞に。
日差しが眩し過ぎまする。
ほぼ色無地のこの着物は、濃紺地に刺繍が入った付け下げです。
明るい時間で且つコート無しなので、金糸の入っていない帯にしました。
いつもは無地の紬に合わせている、”鬼壁織り”という袋帯です。
黒っぽい着物に金髪は、とってもハマりますね。
でも、遠目にはドイツ人にまぎれても、保護色となって目立ちません。
(と、思います!)
今回のコーディネートは、帯揚帯締め含め、頭の中だけで考えて決めました。
色数は少なく、コントラストだけが勝負。
ただ、帯揚だけは可愛らしいヒヨコ色にしてみました。
着物を着始めた時、母のタンスからもらって来たまま、
ずっと使っていませんでした。
今日もドイツ・ハノーファーは23度!
一体どうなっちゃったのかしら?
濃紺 菊唐草刺繍 付け下げ
立涌花文 袋帯