先日楽しみにしていた朝茶の稽古茶事がありました。
天気予報では晴れマークだったのに、朝起きて着物を着ようとしたとたん
もの凄い豪雨が〜〜!!
しかたない、、、着物はスッパリとあきらめて、
洋服で行ってきました。
お軸の代わりに団扇に書かれた禅語は、
”荷葉団団団似鏡”。
お花は可憐な秋明菊。
汲み桶を使用し、夏らしく。
直点で、私はお濃茶担当。
そして、水色の色無地さんにお薄をバトンタッチ。
他の生徒さん達は皆、着物をお茶室で着替えていました。
私は作務衣の上を羽織って参加しましたが、
やはり着物の方がいいです!絶対!
この、美しいお干菓子を見て下され〜!
先生のオール手作りの懐石、主菓子、お干菓子を見て、
お稽古と言えども、やはりちゃんと着物を着て、
礼を尽くし、日常感覚を取り払いたい。
そう思いました。
準備していたのは、こちら。。。
綿麻の型染め着物に、紫の麻の帯をするつもりでした。
また次回!