日曜日の午後、いつもお稽古をしているシュタットパークのお茶室で、
一般のお客様対象のお茶会が開かれました。
ドイツはとっても涼しくて、袷の着物でもよい位ですが、
ここはやはり、絽を纏って出かけました。
今月初めにまたハイライトを入れたのですが、
落ち着いた(?)金髪になってきました。
淡〜いライトグレー地に蛍ぼかしが飛んだ小紋は、東レのシルック。
ツタだと思っていた帯の柄はブルーの実が付いているので、
”野ぶどう”と呼ぶことにします。
シンプルですが、締めて映える帯なので気に入っています。
頭がハデハデなので、おとなしめの着物で丁度いい感じ。。。
先生を含め3人で、
お点前、半東、水屋係を順番に3ラウンド。
着物を着ていたドイツ人の女の子がいました。
帯は手作りだそうです!
今週は朝茶の稽古茶事があります。
木綿の型染めの着物にするか、この蛍ぼかしか、、、?
もう少し、悩んでみます。
シルック ライトグレー 蛍ぼかし 絽小紋
野葡萄文様 夏袋帯
(蛍が全く見えません!!)