昨日は、地元コンテンポラリーアート美術館の館長交代のセレモニーが行われ、
珍しく地下鉄に乗って行ってきました。
公共の交通機関利用、スタンディング形式のパーティー、雨の確率90%と、
危険ポイントが3拍子揃いましたので、洗える着物で。
移動には、黒い道行を着て行きました。
セレモニーには市長さんを始め、著名な方々が御出席。
私は美術館の一般会員ですが、館長とは知り合いなので、
ご挨拶にと、少し改まった和服で参加して正解でした。
刺繍一つ紋付きに、季節真っ只中の菊の帯をしました。
作り帯にしているので、お太鼓とタレの柄合わせの苦労知らずです。
外国でパーティーなどに出席する際には、
断然着物をお薦めします!
丁寧な対応をしてもらえますし、何といっても社交の輪が広がります。
シルック 紫 色無地
大輪菊文様 袋帯
(実際はもう少しくすんだ紫、帯締めも灰桜色です。)
(実際はもう少しくすんだ紫、帯締めも灰桜色です。)
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