05.04.2018

釣釜ゆらゆら旅箪笥

今日は三週間ぶりにお茶室へ。
里帰りの後、イースターなどでバタバタしていて、
頭の中はお茶に関して空っぽ状態でしたが、
楽しい時間を過ごして来ました。

3月、4月は釣釜で。
このユラユラ感が『春が来たな〜。』と思わせてくれます。


お茶友さんは、いつも着物でお稽古。
今日は紫の小紋に、ほぼ同色の染め帯でとっても素敵でした。
私は通常、洋服でお稽古しています。

旅箪笥を使った薄茶のお点前は2年ぶりで、
はて?こんなだったっけ?
と思うことしばしば。


本日のお軸は『春一輪』
お茶杓銘は『巣篭もり』としてみました。

今週の日曜日は、お茶会です。
晴れますように!


03.04.2018

久しぶりに着物でお食事

昨日はイースターの月曜日で祭日でした。
私が日本へ帰っている間に、夫の誕生日があって、
母から食事代のプレゼントを預かってきましたので、
ちょっと遅れたバースデーディナーをしてきました。


私は祖父の紺色の着物に、桜の入った京紅型の帯、
帯締めは灰桜色、帯揚げは水色で、季節感を出してみました。

古い駅の構内を再利用した、トルコ料理のレストラン。
気さくだけれど、なかなか素敵なところなんです。


でも、こういうところでは、紬か小紋くらいがちょうどいい感じです。

ちなみに私が注文したのは、イカのグリル。
サラダとトマトライスが付いています。
大盛りのイカが凄い迫力でしたが、美味しくいただきました。


デザートも楽しみだったのですが、今回は満腹により諦めることに…
食後はトルコの紅茶で締めくくりました。

ドイツはサマータイムとなり、日本との時差が7時間。
夜は8時ごろまで明るいんです。
着物でもお出かけしやすいシーズン到来です!


村山大島 鉄紺 亀甲
京紅型 桜すすき文 名古屋帯

02.04.2018

染付っていいね!

先日一週間の里帰りからドイツへ戻って来ました。
今回の心ウキウキの掘り出し物は、、、

こちらの染付茶碗二種。


磁器のお茶碗でお抹茶をいただくことは、今まであまりなかったように思います。
つるりとした色白のお肌でいただくお茶のお味は、どんなかな?
けれど、一般的な食器にはよくありますので、私にとっては懐かしい気もします。


一目惚れでポチった、お猿さん。
『月捉猿』と銘が付けてあります。

『猿猴捉月』に取材した柄でしょうが、私としてはどうも腑に落ちなく、
どうにかして、このお猿さんを救ってあげたいと考えておりました。
この健気な表情、美しいものを素直に綺麗だな、と思う心に惹かれましたから。

そこで、ワタクシの慈悲をもって、『バナナ・ムーン』と勝手に改銘!
このかわゆいお猿さんは、バナナを食べて今日も元気です。


もう一つは、『蝶と果実』。

何の果実かな?とシゲシゲ眺め、、、
ミカンというよりオレンジ。花も咲いています。
『甘い誘惑』と呼ぶことにします。

今回の里帰りでは、母とたっぷり時間を過ごしました。
春彼岸であり、桜の開花から満開を迎える、まさにベストシーズン!


桜餅でのティータイムも、自宅にあった染付の器を使ってみました。
311の震災で、揃いのものがほとんど割れてしまったのですが、
まあ、うちは小さい家族ですから、あるもので事足ります。

今回はドイツで知り合った日本人の友人と、日本で会う機会に恵まれました。
食事に行ったのは、銀座の玉寿司さん。


大胆な染付の大振りなお皿にのったお寿司たち。
水の中を泳ぐ生き生きとしたお魚を連想させます。

気さくで入りやすい雰囲気のお店でしたので、
次回は、是非母と一緒に訪れたいです。

一週間があっという間に過ぎて行きましたが、ずーっと心が暖かかったです。
桜の力って本当にすごい!


自宅マンションの敷地内に咲く満開の桜を後にして、、、

けど、後ろ髪引かれる思いはありません。
桜が一年後に必ずまた咲くように、『また来るよ!』


*** お知らせ***

当ブログは、私の趣味である着物をテーマとして再スタートしましたが、
これからは好きなことを徒然と書いてみたいと思います。
サブタイトルもちょいと変更しました。
『ドイツでキモノ 〜 拝啓おふくろ様』
よろしくお願いいたします!