14.03.2017

黒い小紋で劇場へ

車で小一時間行ったところにある、ブラウンシュバイクという町に
古いクラシカルな劇場があります。
去年知り合った日本人のダンサーがこの劇場に所属しており、
今回は彼女の出演するダンスシアターに行ってきました。


素晴らしいシャンデリアのある大広間。
その豪華さにビックリ!

明るい時間帯に白い空間では、黒い着物が映えていいです。
灰桜色の帯締めで、少しだけ季節感を添えてみました。

自撮りを他撮りされ

今の私の髪は、こんなにキンキラキン!
シャンデリアに負けないぞ〜!


柔らか物のしなやかさが、とっても気持ちがよかったです。
シンプルな紬が好きですが、小紋のワンピース感覚も、やはり捨てがたい。

うーん、財力さえあれば、いろいろな織物を纏ってみたいですね。
色柄ではなく、着心地を楽しむ。。。
なんて贅沢な夢なんでしょうか!


牡丹唐草 小紋
博多織 大雪輪文 袋帯

19.02.2017

墨色結城紬でサンデー・ブランチ

やっと今日に辿り着きました!
一ヶ月ぶりのフリーの日。ああ、本当に長かったわ〜。
お天気がイマイチでしたが、着物でブランチへ行ってきました。


一年ぶりに着る手織りの結城紬。
縮緬の帯で暖かさを感じたい。いや、本当に感じます。


うちから車で5分の公園内にあるレストランには、
日曜日の10:30〜14:00まで、
壮絶なバリエーションのビュッフェがあるのです。
お腹がすぐに一杯になりますが、小さなデザートは頂きたいです。


この黒墨色の紬は、何ともニュアンスのあるカラーです。
光によって、焦茶の様な、紫の様な、青味グレーの様な。
真っ黒な時もあるし。
やっぱり好きだ!と改めて思ふ。

本日の自己満足は、ボルドー色の帯締めとお草履がリンクしていること。
そして、今年のテーマの一つ、”渋かわいい” が
おじさんっぽい着物にお花の帯で達成できたこと!


黒墨色 結城紬
京紅型 桜ススキ文 名古屋帯



06.02.2017

シンプルな色無地コーデで茶道デモンストレーション

コンサート訪問の翌日、博物館での茶道デモンストレーションをしてきました。

2日連続で着物。
今年はいいスタート切っています!


この日は、なぜか2月になると着たくなる紫の色無地に、
白ベースの袋帯という、シンプルでサッパリしたコーディネート。

早春の花、クロッカスをイメージして、黄色をアクセントにしてみました。
見えないけれど、長襦袢も濃いクリーム色です。


博物館内には、このように二畳のお茶室のモデルが常設されていて、
一回のお点前につき、2人のお客さんにお茶とお菓子を召し上がっていただきます。


今回私は、お点前2回、説明員1回をしました。
スポットライトが顔を直撃して、汗ダラダラ!

お茶席用の着物はあまり冒険ができないけれど、
それでも、色の取り合わせで季節感を出したり、枠の中でどの位自分らしさを表現できるか、考えるのは楽しいです。
手持ちのコマが少ないので、まるでパズル。

この紫の色無地と白い帯は、ドイツで着物を着始めた当時に求めたもの。
両者とも最も使用頻度が高いです。
あきっぽい私でも飽きがこないし、色々なものに合わせられるので、
重宝しています。


シルック 錆紫 色無地
市松取り 菊青海波文様 袋帯