先週末はお庭のもみの木にクリスマスのお飾りをぶら下げました。
そして、今私の髪は赤!
髪色もあってか、ふとタンスにしまいっぱなしになっていた朱色の帯揚げを引っ張り出してきました。
着物をき始めた頃、この祖母の帯とこの母の帯揚げで一生懸命に練習していたのを思い出します…
楓型の絞りも懐かしのテイストです。
十二月ならではの星やポンセチアにも見立てられますでしょうか…
その前の週は紬の染め帯に、これまた赤茶の帯揚げをしてみました。
赤い鳥のファミリーの中、一羽だけグレーの子が親鳥を見つめています。
みにくいアヒルの子の様に将来は一番美しく羽ばたいて!
コートも赤豹!
実は私、赤があまり好きではなかったんです。
子供の頃はオレンジや黄色が苦手だったし…
赤は勇気や元気をもたらしてくれるのは間違いありません。
赤の力って本当にすごいなぁ〜‼︎