16.11.2021

私を待つ帯達

11月も中盤となり、かなり気温も下がってきました。

ドイツのコロナ感染者も増えてきて緊迫感が漂っている今日この頃。

しかし十分に気を付けながら、なるべく普通の生活をするしかありません。

丸2年帰国していない間にネットパトロールして、セールになったところでポチした帯を思い出しています…



クレヨン画のように見えますが、青緑ベースに辻が花文様が織り成されています。
ブリティッシュグリーンの単衣紬と合わせて、緑緑させて見たいとひらめいて…


こちらはモノトーン。椿や梅などの冬の花々が力強くも健気に咲き誇っています。

黒い紬でキリッと温かく、ライトグレーの光沢系着物で真冬の雪景色を表現してみたい。


もやもやと現れる龍…
迫力がありますが、どことなく優しさも感じられる。
どこにしていこうかな〜?

3本ともリサイクルショップの新古品〜ほぼ未使用品。
いずれもお太鼓柄の洒落袋帯です。

随分前から暖かみのある少し懐かしいテイストに心が動いているんです。
手持ちのシンプルな着物に合わせて自分らしさが出せたらいいなと、今から楽しみで仕方ありません!


しかしこのところまた忙しい日が続いていたので、日曜日の着物もお休み中…
丸坊とうちに籠ってお相撲鑑賞していました。

9歳の丸ちゃんは病気知らずの健康優良児です!

のんびり、ゆったり大きく育ちました…

でも6キロの体重はずーーっと変わらず。


何よりもの私の宝物!!!