27度の日曜日、陽射しがものすごく強くて正に夏!
なので綿麻の夏着物で出かけてきました。
行き先はカリカチュア専門の美術館で行われている、エミール・オルリックの展覧会。
日本で習得した浮世絵のセンスと技術を用いた木版画やエッチングの作品達。
かつての東京の風景なども多く見られ、心がキュンとなりました。
日本がますます恋しくなりますな〜!
美術鑑賞の後はマスクをとって、裏庭でビールとお日様を楽しみました。
なんとなくドイツとは思えないような光景です。
この着物を着るのも久しぶり。
総柄の型染め小紋が新鮮に感じます。
植物由来の着心地が最高です!
次に誂えたいのは、単衣の小紋と初夏〜真夏に着られる綿素材の着物。
これからは5月くらいから単衣を着始めたいと思っているんです。
ああ〜、物欲!!!
小千谷 越後型 本藍染 綿麻着物
博多織 八寸帯