またまた着物から遠ざかっています。
週末のお天気の良い日は、森のアパートの共有のお庭を手入れしたり、
着物を着ないイベントに参加したりと、
なかなか趣味の時間が取れない、今年の春。
でも、季節を感じながら、様々なことに思いを馳せつつ、ただ今を生きることに
幸せな時間をみつけることができた時、漠然と感謝の気持ちがよぎります。
厳しい冬を越して、芽吹く緑、暖かい日差し、柔らかな苔、
まるで化石の様だった樹々には可憐な花、、、
やっぱり春って素晴らしい!
やっぱり春って素晴らしい!
着物でお出かけの代わりに、ドイツの春の写真を少し撮っていたので、
ここにご紹介します。
3月終わりのボケの花。
森のアパートですので、お庭にも大木がそそり立っているのです。
そして4月の初めの中心街にて、
満開の桜。
あまりにも気持ちのよい日で、買い物にお財布を忘れてしまい、
サザエさんになって戻って来た時の、
お隣のおうちの木蓮。
4月中旬、お茶室前にて、
名残の桜。
先週のイベントの後片付けでみつけた、私の大好きな木、
ザイフリボク。
さて、今週末は久しぶりにコンサートへ行く予定が入っています。
なので、着物を着るチャンス!
春らしい着物ってあまり持っていないけど、、、
できればやっぱり絹を纏いたいな。
お天気に恵まれる様祈っています。