最近また、着物を逃しております。
週末からちょっと風邪をひいて、お出かけもできず、
本当なら今日参加するはずだった”納釜”も、キャンセルしてしまいました。
残念というより、申し訳なさで一杯です。
さて、冬の文様で大好きなものの一つが、南天。
祖母の形見で渋〜い色調の、志ま亀の名古屋帯。
あまり出番がないものの、私の宝物です。
200色の糸で織られた本塩沢の上に載せた写真を、PCから引っぱり出してきました。
アップで見ると、ダークなレインボーカラーな着物なのですが、
離れて見るとモノトーンなグラデーション。
この組み合わせは3年ほど前にしたけれど、ちょっと渋過ぎた記憶があります。
今だと、どうかな?
こちらは、南天の小紋を着た、去年の納釜の写真です。
ぶんぶく茶釜か、魔法のランプから、もわもわ〜っと、出てきました!
今冬は、南天様を身につけるチャンスはあるでしょうか。。。
チャンスは、自分で作らなきゃ、ですね!