Lächelnder Kimono...
木目や繰り返し模様って、
じっと見ていると、いろんな顔に見えてくる事ってありませんか?
この牡丹唐草文様も、、、
ヒゲを生やしたおじさんの顔に見えてくる。
想像がどんどんエスカレートして、ライオンやマントヒヒが笑っている様にも。
そうなると、頭をリセットすることができずに、
いつ、どう見ても笑い顔が方向を変えながら連なっているとしか
見えないのであります。
襦袢と足袋とで、夏着物として、
衿無し、裸足で浴衣として着てもいい色柄です。
来週は朝のお茶会に出席する予定があり、
この ”笑う小千谷の綿麻紅梅” を着ようかなと、思っています。