昨晩、写真展のレセプションへのお誘いがあり、行ってきました。
1832創立の ”芸術倶楽部” 前にて。
この古い建物は、”芸術家の家 とよばれ、親しまれています。
色が恋しくなったので、栗山工房の京紅型の帯をしました。
桜が目立ちますが、今は秋なので、ススキが主役。
今回の着物・帯ともに、実に2年半ぶり!
祖父のアンサンブルから作り直した、マスクリンな着物に
フェミニンな帯を合わせるのがお気に入りです。
深い赤紫の帯締めで、実りの季節をイメージ。
こんな着物の一人遊びは、いつも悩ましくも楽しい。。。
鉄紺色 亀甲絣 村山大島紬
京紅型 桜芒文 なごや帯
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