日曜日は大相撲夏場所の千秋楽でした。
なのでどこへも行かずに『おうちで着物』!
明るい草木染めの大島紬に祖母の形見の八寸帯で…
大島紬のようなスベスベした着物に、ザックリとしたカジュアルな帯を合わせるのがとても好き。
新しいものと古いものの組み合わせも。
森のアパートのお庭は今、サツキやシャクナゲなどのツツジ科のお花たちで賑やかです。
白い牡丹も私の背中で咲いています…
今回は帯とほぼ同じ色味のおびあげをしてみました。
光の加減でほんのり濃淡が出ます。
しかし、ひとつ失敗しました!
帯締めの柄を出す向きを間違えました。
向かって右に柄や色変わりを出すのが着物のルール。
自宅なのでルールとしては気にしませんが、帯のお腹の柄的には、やはり右側に色変わりを持って来たかったな〜。
草木染め 微塵格子 大島紬
白牡丹 八寸帯
いろいろなことがあった夏場所でしたね…
お相撲は私達の楽しみのひとつ。
いつかまた日本で大相撲観戦したいです!