ドイツに突然春がやって来ました!
そこで早速着物姿でその辺をうろちょろして来ました。
着付け終わった時には、なんだか地味すぎて失敗した〜と思ったこのコーディネート…
19世紀の煉瓦の塀の前に立つと、不思議としっくり来ます。
2ヶ月半美容院へ行っていないので、あれだけ短く切った髪も伸びて来ました。
去年の青染の名残りが白黒金銀の髪の毛の混じって、これまた不思議カラーとなっています。
今尚ロックダウンの真っ最中ですが、三月から美容院が再開します。
みんな髪の毛ボッサボサですもの…
本当にありがたいです!
最近はもっとコッテリとした着物らしい色柄に憧れを抱いているんです。
このような洋服感覚の和装は自分らしいし、出かける時にはやっぱりいいのかも。
今は帰国の予定が全く立てられないので、とりあえず今持っているものをパズルのように組み合わせてコーディネートを楽しんでいます。
博多織の八寸帯が軽ーくて飛んで行きそう!
ライトグレー 越後綾織
博多織 羊歯文 八寸帯
銀製 龍 帯留
この帯があることをすっかり忘れていたんです。
ダークチョコレートのような地には銀糸がごく僅か光っています。