木曜日のお茶の稽古の前に、2月13日に行われる劇場プラグラムの打ち合わせに行っていました。
そのプログラムとは、女優の原サチコさんが8年前から続けて来た
HIROSHIMA-SALON です。
ハノーファーのお寿司屋さん、TOMO-SUSHI でミーティング前の腹ごしらえ❤︎
サチコさんはドイツの劇場で活躍する唯一の日本人の女優さんで、
ハノーファーの劇場に所属していた当時、その姉妹都市が広島であり、
その経緯が例外にも青少年交流であることに感銘を受け、
ドイツの人たちに日本を、そして広島をもっと知ってもらい、相互理解と平和をアピールするべく、独自のショー形式をプログラムに持ち込みました。
それには若者へのアプローチが不可欠だと思いついたそうで、
コスプレーヤーさんの参加やカラオケを盛り込んでいます。
もちろんサチコさんのメッセージは、彼女自ら広島に足を運び、様々な人たちと交流し、インタビューをしたビデオやレポートが表すように、とても友愛に満ちた深い内容です。
6年ほど前に、私はそのHIROSHIMA-SALONを一観客として観に行きました。
その際に、私も何かできることはないかと話をしました。
以来毎回、微力ではありますが、お手伝いさせてもらっています。
私の役目は、、、
宣伝部長、宴会団長、及びカラオケシンガー。
主に、HIROSHIMA-SALONのお楽しみ会的な部分をサポートしています。
2月13日のフライヤーも、とっても素敵に出来上がりました。
サチコさんの知り合いの漫画家の方のデザインです。
今回は第一部で、サチコさんのソロ・パフォーマンスがあります。
私もまだ内容を知らない、初公開のもの…
とっても楽しみにしています。
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